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【研究開発】サステナブルな養蚕技術の確立へ 鹿児島大学とエリー社、キャッサバに関する共同研究契約を締結

当社はエリ蚕の量産化に関する研究開発を推進しております。

この度、鹿児島大学(学長:佐野 輝、本部:鹿児島市)と飼料として用いるキャッサバに関する共同研究契約を締結いたしました。


キャッサバは、根の部分にあたるキャッサバ芋が世界の主要穀物の一つとされています。

世界では年間約3億トン生産されている*反面、葉の大部分は廃棄されている状況にあります。

*出典:Food and Agriculture Organization of the United Nations(FAO)|FAOSTAT Crops and livestock products(2021)


当社はその葉を飼料として利用することでサステナブルな生産に取り組んでいます。


本共同研究では、キャッサバの栽培効率向上を目標とし、栽培面積や剪定等に関する栽培試験等を実施いたします。

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